『楽スロ道』
今更マーベルで新事実が…
掲載:2007/9/26 23:05
配列上100%引き込むはずの「共通ベル」を、逆ハサミ適当打ちで取りこぼしたり、BIG確定後に7を引き込み範囲で押しているのにテンパイしなかったり。
なぜマーベルでは、こんな5号機ではありえない現象が起こるのか?
僕の中では「設計ミスのまま検定通ってしもた」として、あまり深く考えずにいたのだが、先日、ようやくその理由が分かった。
マーベルって上段横ラインが無効の4ライン機やってんな。
もしかしてそうかもと思って、チェリーが上段に止まった時の払い出し枚数をチェックして気付きましたわ。
しかしこんだけ毎日のように打ってて、こんな簡単なことに気付かんかったとは……アホか、僕は。
大抵の場合、演出発生時は青7を上段に狙ってたから、チェリー成立時の大半は上段に止まってた。
つまり、チェリー成立のたびに2枚ずつ損してたわけで。
少なくてもこれまでに1万円以上は意味なくロスしてたと。
ま、そんなことはどうでもええ。
それよりも、4ラインであることが分かったことで、これまで唯一分からなかった「中押し青7狙い」時の青7と共通ベルが重複した時の停止形が判明したことが嬉しい(青7が下段に停止。ベルは絶対こぼす)。
これで、マーベルの制御はほぼ完璧に理解できた(はず)。
ちなみに今日は9K負け。
マーベルに4万円ほど突っ込んだ後、「2027」で赤7揃いから1780Gも継続して大半を取り戻せた。
マーベルを打つ前はオモロくてちょこちょこ打ってた2027やけど、今日はあんまり楽しくなかったかも。
ある程度継続すると同じ演出が繰り返されるのはどうかと思うし、やっぱ上乗せがないと…ねえ?