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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
蒼天についての雑記
掲載:2010/8/29 20:10

「後程」とか言っておいて遅くなりました。
皆様こんばんは。
ヒロオです。
 
 
前回、私的なスロ蒼天初打ちについて伝えました。
 
『蒼天の拳』と言えば、原作は『コミックバンチ』で連載されている人気作品。
私も当然その名前は知っていました。
 
が…
 
 
 
実は『蒼天』、恥ずかしながら私は読んだことが無いんですよね。
 
というか、バンチ作品は『痛快!!マイホーム』くらいしか読んだことがないです。
 
創刊時にあれほど話題になった雑誌の超人気作をなぜ読んでいないのか…と問われれば、正に、「縁がなかった」としか言い様がないです。
 
もちろん、バンチ作家陣と言えば私が少年時代の頃のジャンプ全盛期を支えた方々。
その作家陣に縁がない訳はないのですが…
なぜか『バンチ』には縁がありませんでした。
『ビッグコミックオリジナル』や『漫画ゴラク』には縁があったんですけどね。
 
そんなわけで、パチ蒼天を打った経験により多少の知識はありましたが、原作の知識がまるでない状態でスロ蒼天に挑んだのでした。
 
なので、打ちながら最初にしたことは、「この人物はどんなキャラなのか」ということを自分の中にある原哲夫イズムで考えてみる…ということでした。
 
 
考えなくてもわかる拳志郎→主人公、玉玲→恋人、宗武→強敵(とも)というのはいいとして。
 
 
【潘光琳】
 
パッと見、初期のレイ(リンに悪人顔と言われた頃の)風。
優男感があるあたりはジュウザにも似てますね。
つまり、どっちにしろ死ぬ顔かな…と。
 
 
【張太炎】
 
髪といい目といい話し方といい、「絶対コイツはアミバだ!!」と決めつけていたので、バトルのときも、「いつ膨らんで萎むのか」と期待していたんですが……
どうやら違うみたいですね。
20連で「天授の儀」にいったときにちょうどバトル中だったんですが、改心したりなんだりでアミバっぽくなかったし、バトルも結構強かったです。
 
 
【章烈山】
 
初代北斗のジャギステージに対応するチャンスステージのボスのようですが、ジャギほど勝てる感じはしませんでしたね。
おれに大きさを感じさせるな!」は凄い名言だと思います。
 
 
話がちょいと逸れますが、「大きい」と言えば思い出すのは、『北斗の拳』原作に出てきた「でかいババァ」。
設定身長180overのケンシロウより頭一つ分くらいでかかったですから、確かに相当でかかったんですけど、「おまえのようなババァがいるか」の台詞には全国の大きいお婆さん達が涙したことだろう、と当時は思いました。
 
 
 
話を戻して…
 
 
【芒狂雲】
 
やたらバトルで戦う機会が多かったです。
最初は見た目と玉鈴に何かしたようなあたりからラオウ的なキャラかとも思ったんですが、「天授」では体が悪いような話も出ていたので違うんでしょうね。
宗武もいることですし。
掴みづらいキャラです。
 
 
【流飛燕】
 
見た目云々よりも、「オラア」が気になって仕方がありません。
なぜ「オラア」なのか…
それを知るためだけでも『蒼天』を読む価値はある、と思わせた存在でした。
 
 
【葉】
 
顔に包帯巻いているところ(=顔を隠している)と銃を使うらしいところはどう考えてもジャギなんですが、話の流れからすると味方キャラのようですね。
私が「顔を隠した人物」で思い出したのは、佐清(犬神家)と月島冬子(金田一少年の事件簿)でした。
 
 
【夏文麗】
 
どう見ても、夏目雅子にしか見えませんでした。
多分、「こういう格好の女性は夏目雅子」という刷り込みが私にあるせいだと思います。
(明らかに西遊記のせい)
 
 
 
…と、つらつらと書いてみましたがどうなんでしょうか?
答合わせは自分で読んで確かめようとは思っていますが、かなり違いそうな予感はしています。
 
それと、パチ蒼天にいた、箸を刺して「ハイ、残念」というキャラ(…ヤサカ?)が好きだったので、姿が見えなかったのは正に残念だなぁ、と思いました。
 
 
 
雑記です、とは先に述べましたがホントにどうでもいい話でした。
 
 
スロ蒼天についての話としては、一度打ったくらいで何がわかるか、とは思いますので深くは触れませんが、レア役を引いてやっと高確っぽくなった頃に突然リプ3連とかしたときのムカつきは確実に初代スロ北斗を継承してるな…とは思いました。
 
最初の頃は新鬼武者の方が稼働は良かったんですが、今や蒼天の方が上とも言えそうな感じ。
今後を考えれば蒼天に高設定が入る機会が多いんでしょうし、手に加えられれば強い駒になるのかもしれませんけど…
 
かなり難しそうなので熟慮してみた上で精進します。
 
 
 
ということで今日はこの辺で。
 
 
それではまた!
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