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盆まっただ中というところですが、如何お過ごしでしょうか。
 
台風の影響で地域によっては大変なことになっているようで。
皆様もお気をつけ下さい。
 
 
ということで、皆様こんばんは。
ヒロオです。
 
 
さて、盆・正月・GWは言わずと知れた三大回収期ですが、その少し前の期間はグランド&リニューアルOPが集中しやすい期間でもありますよね。
 
自地域では、その類いは今年は少なめで、プチリニューアル(というか単なる大規模な新台入れ換え?)的なものが多かったです。
 
そこで、少し不可思議なことが……
 
 
「一物一価」という言葉を随分と耳にするようになった昨今。
パチスロが等価でパチンコが等価ではなかった店が、パチンコを等価に移行するのは目にしてきました。
 
が、ここにきて、パチスロが等価のまま、パチンコの交換率を下げた店が複数店舗(違うチェーンの店です。)出現しました。
 
これは何を意味しているのか?
 
 
 
自地域は、パチンコは等価店の方が少ないくらいですが、パチスロはある時から等価交換が主流になりまして、等価ではないというだけでお客さんが集まらないような状況が現在では当たり前です。
なので、一物一価が推進されれば、パチンコの交換率を上げて完全等価店になる店が多数出現するだろう、と私は予測していたのですが…。
 
 
で、このパチンコの交換率を下げた店。
普通に考えたら、パチスロを等価から下げるのだろう、と思ったんですが、その気配も一切なく。
 
そして、複数店舗のうちの1店に至っては、パチもスロも等価だったのにパチを等価から下げちゃったんですよね。
これがまったくもって意味がわからないです。
 
「等価じゃお客さん集まらないから…」みたいな感じだったらまだわかるんですが、別にそんなこともなく、等価だったときも今もあまり客つきに変化はありません。
釘の方も、回し関連はまぁ少しマシになったんですけど、出玉関連が等価並み。
まるで打つ気になれません。
 
 
この店たちは、一物一価が推進されてきたらどうするつもりなんでしょうね?
何事もなかったかのように、またパチ交換率を上げるんでしょうか?
それとも、他店との違いを見せるべく、スロ交換率を下げるんでしょうか?
 
 
スロ等価が主流の自地域で、今の時期にパチ交換率を下げる理由が見当たらないので、非常に不可解でした。
 
常識的に考えると、自地域での一物一価推進がもう少し先と推測されていて、それまでは現在地域で主流であるパチ→中換金、スロ→等価で営業しておいて、規制されたら迅速にパチ→等価へ…というのがありがちな感じでしょうか。
 
 
一物一価と言えば、イコール完全等価に近くなる…と私は思っていたので、この流れは興味深いです。
 
どうなるんでしょうね。
答えはそう遠くないうちに出そうな気もします。
 
 
 
ということで、今日はこの辺で。
 
 
それではまた。

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