『スカイ・ロック・ゲート☆』
ああ、うっとおしい
掲載:2010/8/13 11:20
海イベントにも関わらず、十分な幅に釘が開かなかった隣市某店。
縦の比較で打てない事は明白なので、海系以外で打てる調整は無いか探してみる事にしました。
結果──
経験値の無い機種を中心に探した所、打てるような調整に出会えず昼過ぎには僅かな勝ち金を抱えて投了。自地区市内を巡回して帰宅という一日でした。
何かもうグダグダですな。
(; ̄▽ ̄A…ハハ
さすがに疲れたんで、今日はもう休みにしちゃいますよ。
ためまくりの感想メールのお返事でも書こうと思いますので、明日にでもチェックしてみて下さいませ。
ところで──
本屋をウロついてたら、こんなコーナーが出来上がってました。
有害図書コーナー
この区画に陳列された本を高校生以下が購入する事は出来ませんし、購入の際には身分証の提示を求められる場合があります。要するにR-18コーナー。
棚上のPOPには有害図書指定に関する注釈が書かれ、今回新たに
『彼岸島』
『ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編』
が
「個別指定B」を受けたとあります。
指定とは以下の通り。
■個別指定
県等の自治体が銘柄を名指しするもの。
A 青少年の性的感情を刺激し、その健全な育成を阻害するおそれがあるもの。
B 青少年の粗暴性又は残虐性を助長し、その健全な育成を阻害するおそれがあるもの。
C 青少年の自殺又は犯罪を誘発し、その健全な育成を阻害するおそれがあるもの。
■包括指定
「性描写のページ数が全ページ数の20%を越えるか、20ページ以上あるもの」というガイドラインはあるが、自治体からどの銘柄があてはまるかは教えてもらえないので、各書店が独自に判断する事になる。
東京都の青少年健全育成条例改正案については未だ論争が続いてますが、やはり首都の条例改正という影響力は大きいという事なんでしょう。自地区では有害図書(不健全図書)の糾弾が活性化してるようです。
一物一価も所轄から依頼書が出る前に迅速な移行が進んだし、どうしてこうしょうもない事に対する対応は早い県民性なのかと……(汗)。
それにしても、ガイドラインが有りそうで実は個人の主観なんじゃないかと思われる規制って嫌ですよね?
だって、「これが有害図書ならあれとかそれはどうなの~?」という作品が他に沢山あるもの。
連続して3回、または年間5回以上東京都から有害図書(不健全図書)指定を受けた出版物は一般書店では取り扱わないという業界の自主規制ルールにもからむこの問題。
「ヤンマガやヤンジャンの購入はアダルトグッズショップで……」なんて事になったらたまりません。
私的には一部の人間が視野狭窄を起こしてるだけの話なので、大事に至らねば良いのですが──。