『スカイ・ロック・ゲート☆』
マニュアル化不可能
掲載:2010/7/27 09:10
最近、納得した事があります。
過去の立ち回りで、
パワフルアドベンチャーや
シュート!を打っていた頃を評価して下さる読者さんって未だに多いんですよ。
私的には、たかが
"ハイエナ"ですから今の方が絶対クオリティが高いと自負してます。
だから、何故評価してもらえるのかが分からなかったんですが、少し前の伊藤さんのコラム、
「細分化の時代」を読んで納得しました。
要するに
マニュアル化されており、理屈さえ分かれば何時でも、何処でも、誰にでも実践出来る立ち回りだったから評価が高かったんですね。
さて、本日は上記と正反対の立ち回りです。
打ったのは──
CRスーパー海物語IN沖縄SAD
「何でそれなの!?」
と聞かれても、
「打てそうな幅に釘が開いていたから」としか答えようがありませぬ。
「何で釘が開いたんだろう?」
と聞かれても、
「店的に大事に使ってるんでしょう」としか言えませぬ。
こうした店の環境に依存した立ち回りというのは、なかなか万人に対応したマニュアルには出来ない訳です。
ホールは等価交換への移行が進んでから、出玉関係がダメで釘が開いても打てない店と、釘が開けば打てるけどなかなか開かない店に分かれてしまったし、今後ますます店環境依存型の立ち回りが増えそうな予感です──。