『酒と涙と本とパチスロ』
設定4に翻弄される
掲載:2010/7/23 02:35
いや~暑いですね。
本格的に、夏到来という感じですね。
私はビールは6缶パックで買っているんですけど、最近はほぼ毎日買うことになってしまっています。
こんなんじゃいかん…と思いつつ、飲み続ける私。
だって、暑いんだもん…。
(キモい)
ということで、皆様こんばんは。
昔、飲んだビールの缶を高く積んでいこう、という企画をしたら、すぐに天井に辿り着いてしまって困った男、ヒロオです。
まぁ天井が低い、古いアパートでしたけどね。
さて、外は暑いわけですが、ホールの中もアツいのか…と言われると、「う~む…」と唸ってしまう…というのが現在の自地域の状況です。
相変わらず朝はスロから入るんですけど、最近掴んだ高設定は…
・エウ゛ァ魂の推定4を2回
(店的なものを考慮すれば、ほぼ4確定。)
という状態。
一応、設定6を狙いに行った結果、設定4らしきものを掴んだ…という形ではあったんですが、肝心の設定6は見当たらず。
いつから、「高設定=設定4」になったんでしょうね。
一応、設定5&6をしっかり使う店もありますが、30台中1台だったり、凄まじく競争率が高いような状態。
その辺には全く手を出す気がしませぬ。
ということで今日は、勝手知ったるいつものお店、W店の月イチイベントに繰り出してみました。
メールによるとオススメ機種はART機らしいので、ここは【新鬼武者】を選択。
W店は、新鬼武者には設定2を使っていない…と推測していたので、挙動が偶数設定の台を探し、後はART中の小役を中心に4か6か推測する…という方向。
1台目は、推定高確強チェリーでARTにぶち込むも、上乗せからするとどうやら奇数設定。
ART終了後に連発で引いた強チェリーもすかしたので、まだ手付かずだった隣へ移動。
2台目。
ほぼ低確と思われるところからの強チェリーでARTへ突入。
ART中のRBによる高確のせいで、上乗せが少し掴みづらかったんですが、どちらかといえば奇数ではなさそう。
その後も、強&中段チェリー→ART突入と、上乗せ具合から偶数設定を確信。
小役も悪くはなかったし、イベント内容からも、「今日は6もらった!!」と……
…思ったんですがねぇ…。
W店は設定6を使ったときは、最低でも夜までには「MAX入れたよ!!」とアピールしてくるんです。
が、この日は、
「ART機に高設定
(=設定4)多数投入!!…でも、MAXもあるかもよ?
(はぁと)」
…みたいなニュアンスの過去に来たことのないタイプのメールが来ました。
この時点で、ちょっと自台に疑いを抱く私。
それでも打ち続けると、なぜか突然連続でスカし始める強&中段チェリー…
唐突に下がり始める小役関連…
今まではARTがまっっったく連チャンしなかったのに、なぜか夜から千鬼→ARTを2発…
(出玉的にはかなり助かりました。)
一応、閉店1時間前まで打ってヤメ。
最後の連のおかげで、
+74.5kと大きめのプラスで終わることが出来ました。
が…
結局、最後まで6投入メールは到来せず。
「せっかく6使ったんだから言っとかないと!!」が基本姿勢なW店が黙しているということは……
多分、6ではなく4だったのでしょう。
最終的なART突入関連の数値は……
★強&中段チェリー
(推定通常以下)
→4/11
…(36%)
★強&中段チェリー
(推定高確)
→1/2
…(50%)
★スイカ
(推定高確)
→4/4
…(100%)
(推定通常以下のスイカ→ARTはなし)
★BB→ART
→1/19
…(…泣)
…という感じで、6といってもおかしくはありませんでしたが、
ART中の左第一ベル/中右ベルが1/4.4近辺というのと、店的なものを考えても、どちらかといえば設定4の可能性が高いんだろうと思いました。
これからも戦う機会が多いであろう【新鬼武者】。
哲也2のときと同じく、「偶数=当たり」の店で攻めるべきとは思うんですがね。
4と6の見分けが結構重要そうだなぁと思いました。
そして、この日感じたことは、「
新鬼武者の偶数設定は夢がない」という周知の事実。
元から上乗せが弱い上に、ART中も高確に上がりづらいので、乗っても強&中段チェリーの「+10」ばっかりで、あんまりART続かないし楽しくない……
店側が奇数アピールするのも頷ける気がします。
とはいっても、奇数の上
(設定5)を使っている店を見つけて狙っていくのは哲也2と同様にしんどいと思うので、結局は設定6を使っている店を見つけて偶数設定を探していくしかないとは思うんですがね。
ということで、今日はこの辺で。
それでは、また。