『☆スロヴァカGO!☆』
☆専業という名の十字架☆
掲載:2010/7/21 02:35
『第2話』
『感覚・感情』の『変化』
パチンコ・パチスロ専業者にとって、『楽しむ』
という『感覚』『感情』
稼働にするにあたり、『感情』は『殺している』
『言葉』で言うのは簡単な事だか、そんな『簡単』なものではない。
多くの人が『好き』『楽しい』という『感覚』『感情』を抱いた事があったからこそ
『それ』にのめり込んでいったに違いない
しかし、『現状』というものは常に『変化』する
『4号機』初期『主流』であった『ノーマルAタイプ』
『通常時小役出現率』や『ボーナス中の小役出現率』に『設定差』があるものもあったとはいえ
『ボーナス確率』
この値が大きな『ウエイト』を占めている台が多かった。
しかし『時代』は流れ、『AT』『ST』へと変わる・・・
そして『出玉規制』と共に『5号機』へ移行・・・
『ボーナス当選契機』の方も
『単独』→『解除』→『重複』
といった『変化』
この『変化』に伴い『ボーナス当選』で『喜ぶ』という『感情』『感覚』が薄れてしまった・・・
確かに、今でも『ボーナス当選』は『嬉しい』事には違いないが、その限りでは無い『現象』がある。
『設定差』のある『重複』や『上乗せ』
『無限ART中』の『ボーナス』
『時代』の『流れ』と共に
『いらないボーナス』
といった『感覚』が『出現』してしまった・・・
また、『設定差』のある『重複』などを引いた場合
『喜ぶ』と同時に『設定推測』を『行ってしまう』
7が3つ揃って『喜ぶ』という『感覚』
BARが3つ揃って『がっかりする』という『感覚』
以前は『誰もが』同じ気持ちを『共有』出来ていた『感覚』『感情』さえも『変化』してしまった・・・
それに伴い、パチスロを『楽しむ』という『感覚』『感情』さえも・・・
次は、どんな『時代』がやって来るのだろう・・・
どうせなら・・・
ART・RT・天井・重複・通常時小役出現率の設定差・ボーナス中小役出現率の設定差
全てを『禁止』にしてもらいたい。
『ボーナス』を『全ての人』と『一喜一憂』する。
そんな『時代』がやって来れば・・・
パチスロを『楽しめる』日が、また来る様な気がする・・・
※ 続きが見たいというリクエストにお応え致しました。
好評であれば、また続きを書いてみようと思います。
☆豊中王子☆でした。