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皆さん全国的に暑い日が続いておりますが如何御過ごしでしょうか?


アツいといえば!


9月頃にリンかけやスパイダーマンの後継機が登場しますよね!


期待されてる人も多いはずです!!


5号機初頭優秀な出玉性能でホールを賑わせた名機!

なんといっても最高設定の機械割が119%もありますからね!!


前回出玉性能について記事を書いたのですが、パチスロにおいて『119%』この数字はたびたび注目を浴びる重要なワードになっております。


5号機はリンかけやスパイダーマンに始まり、バイオ、うる星、緑ドン、銀英伝、バジリスク、etc…と結構な数の最高設定119%近い機種がリリースされていますよね。


前回も記述した通り確かに『119%』の割は魅力的ではあるものの出玉ありきで人気が左右されるのであればあまりよろしくないことだと思います……


機械割119%だからというわけではなく、むしろ割など関係なしにゲームシステムに起因する出玉の波。(ちなみに4号機押忍!番長の機械割は108%)


要は振り切れるときは上にも下にもとことん振り切れる!!


そんな機種が今より過激的な波を有するモンスターマシンに進化した時…


きっと『6号機問題』などと呼ばれてる未来が待っているのでは?


そう思うと少し怖い気もしなくはない。


よって今がボーダー、現状を維持することが長い目で見て業界が安定した未来を切り開く術だと思う今日この頃。


あくまで自分の考えなので『いやいやまだ大丈夫だろ!!』と思う方も多々いると思います。


しかし現に緑ドンは発売中止になったり、ARTの仕様にも自主規制ではあるものの一撃3000枚以内(詳しい規制内容はわかりませんがめぞん一刻のウェディングモードなどが対象)に規制されたりと業界内でも5号機問題再発(6号機規制)を危惧されているという捉え方もできます。


何時の時代も規制をかいくぐり、その時代時代の名機を作りだしてきた歴史がある故にこういった考えは少し寂しいような感じもしますがね……


しかしまた5号機問題と同じ悲劇を味わいたくないですからね!!


そして話し変わりますが希に『早く6号機になんねぇ～かな…』(規制暖和的解釈で)なんて言ってる人いますが○号機の○は数字が上がるたびに規制が厳しくなっているのですよ!!


パチスロの歴史で出玉性能の規制が暖和されたことはないのですから!!


数年前にREGだけストックしていい!


ストック機が復活する!など騒がれましたが99%ありえません!!


まぁ100%とは言い切れないので復活希望の方は1%に期待しましょう!


実際なにが起こるかなんて誰にもわかりませんからね。


そう!


なにが起こるかなんて誰にもわからないのです!!


故に自分の友達が妄想した5号機の最終スペックを発表してくれました!(笑)


ARTゲーム数をストックする機種!


ボーナス中の7揃いやプレミアフラグの成立など放出条件をクリアすればストックされたARTゲーム数の○%放出!(○%はモードや状態を参照して抽選、10%、30%、50%、70%、80%、100%)


最大ストックゲーム数は7777G、ART純増約2.0!


なにこれ(笑)


色んな規制をかいくぐって実現したら間違いなく色んな意味でヤバイ機種になりますよね(笑)


まぁありえませんけど面白いですよね発想は……


みなさんもぜひ妄想スペックありましたら送ってください!


出玉性能だけじゃなくあったらいいなと思う機能とかでもいいんでよろしくです(笑)


長くなりましたがそんなこんなで(どんなこんな?)業界が真っ直ぐな道を歩いていってくれるそんな未来を願ういち遊戯者のわたくしでした。