『酒と涙と本とパチスロ』
何が一番旨そうか考えてみる
掲載:2010/7/15 22:30
皆様こんばんは。
ヒロオです。
結局、海…海…海…です。
なんで今さらこんなに海打ってんだろう…と思うくらい、海な毎日です。
「まぁ、夏だから海でいいのか…」などとわけわからんことを考えていることにすら気づかないような状態です。
海ばかりな理由としては、先日も述べたように、朝のスロイベント狙いの手が少ない上に華麗にスカッていることと、次に打つ手であるW店沖海2での稼働で、持ち玉が切れないためです。
うん、いいことなんですけどね。
毎日海ばかり打っていると暇な時間が長いので、余計なことばかり考えている始末です。
ちなみに、今日は何を考えながら打っていたかといいますと……
海の図柄で一番旨そうなのは何か…ということを、真剣に、且つ、独断と偏見で考えていました。
以下、今日の妄想──
まず、
①。
いきなりの優勝候補、
タコ。
なぜ優勝候補かというと、私がタコが好きだから。
ちょっと足がウネウネし過ぎの感も若干ありますけども。
以前、知人がどこぞで釣ってきた生きたタコを茹でただけのものを食べたことがあるんですが、それはそれは美味でした。
よって、予選通過。
次は
②。
②は
フグとか
ハリセンボンとか言われますけど、見た目は完全にハリセンボンですね。
食べたことはないけど旨くはなさそうだなぁ…という偏見で予選落ち。
③。
カメですね。
カメといえば、すっぽんは旨いそうですが、こいつはどう見ても海亀。
海亀というと、『ロビンソン漂流記』で「海亀のシチュー」という塩味を付けただけのものを食べてましたが、あまり旨そうではありませんでした。
よって予選落ち。
④は
鮫。
鮫というと、実家にいたときにやたら食べた記憶があります。
柔らかくて独特の香りがするので、私はあまり好きではありませんでした。
『美味しんぼ』でも、「鮫の天丼です」と出したときは、あっさり、「至高のメニューの勝ち」って言われてましたしね。
よって却下。
⑤は
エビ。
エビといえば、主に生で食べる南蛮エビ系と、主に火を通して食べるクルマエビ系といますね。
こいつは色からして、ブドウエビとかそんなんでしょうか。
エビは好きなので、勝ち上がり。
⑥は鍋物の雄、
アンコウ。
アンコウは旨いですね。
冬になると食べる機会が増える魚ですが、やっぱり肝が最高です。
これも優勝候補。
⑦、
ジュゴン。
海生哺乳類は私は鯨くらいしか食べたことがありません。
確か、山本直樹先生の漫画でイルカを食べるシーンがあって、「…獣くさいね」と言っていた記憶がありますね。
確かにそんな感じがしそう。
残念ながら、却下。
⑧、
エンゼルフィッシュ。
まず見た目が食欲をなくさせる色合いですね。
ラズウェル細木先生の、「熱帯魚みたいな魚を釣って食べたけど磯臭くてまずい」という主旨の文章を見た記憶があります。
確かに磯臭そうなので却下。
最後は
⑨、
蟹です。
蟹は結構好きです。
が、この蟹はよく見ると片方のハサミがやけにでかいですね。
なんとなく洋モノの「なんとかクラブ」みたいな蟹のような気がします。
大味そうだ…という適当な理由で却下。
さて、やっとここまできました。
残った
タコ、
エビ、
アンコウのなかで一番旨そうなのは……
⑥の
アンコウ!!
…なるほど。
どおりでなぁ……。
[直近1週間の沖海2の結果]
投資_35000玉
回収_
0玉
収支_ー35000玉
(約
ー106k相当)
毎日上限までやられる有り様。
単発が忘れた頃に当たるので、それでも夜までは玉で打っていられたのですけど。
非確変図柄を一番食べたいと思った私ですから、非確変図柄がもりもり揃っても文句は言えないですよねぇ…。
冬になったら、もう揃わないように、アンコウを死ぬほど食ってやろうと思います。
とりあえず、自地域の状況も変化しつつあるので、他の手と他店舗開拓も現在随意進行中ではあります。
今、一番恐ろしい言葉は、「一物一価」ですね…。
ということで、今日はこの辺で。
それではまた!!