『酒と涙と本とパチスロ』
訂正…と盛り上がり方
掲載:2010/7/3 22:40
皆様こんばんは。
ヒロオです。
実は訂正がありまして…というか、訂正すべき箇所を発見しまして…。
5/2更新内容で、
「以前、少しだけ紹介したコンビニ本もどうやらカレー対決編しか出ていないようですし。」
と述べたんですが、先日、某BOOKがオフな中古本店に行ったところ…
こんな本を発見。
即、購入しました。
ということで、包丁人味平のコンビニ本は、カレー対決編だけではないようです。
大変失礼しました。
とりあえず、この『ラーメン編』。
まず、表紙が非常にステキですね。
上巻は、なんか陽気な顔した味平となぜか踊り狂う麺が表紙。
パッと見て、なぜか『浦安鉄筋家族』で少林くんがラーメン食べてたシーンを思い出しました。
下巻は一転して真面目顔の味平。
が、左手にはおたま、右手に包丁。
これは、何をしている状況なのでしょうか?
私も多少は料理をしますけど、こんな状況に陥ったことはありません。
まったく見当がつかないところが実にナイス。
内容としては、『カレー対決編』は、ただただカレー将軍の偉大さに驚き、呆れるだけだったのに比べ、『ラーメン編』はラーメン音頭、一本麺、タレーメンと見所満載。
さらに、ラーメン祭りが終わった後の話では味平の父ちゃんも登場。
伝説の、「骨だけになった魚が泳ぐ」シーンも掲載。
この内容でこの値段はお得だと思います。
(私は中古なので1冊250円で購入)
「ホールで打つ前に予習しなきゃ☆」
「タレーメンというロックなネーミングが気になる」
「一本麺の打ち方を学び、ラーメン界に打って出る」
という方には、特にオススメですので、探してみてはいかがでしょうか。
まだまだ味平関連の本はありそうですね。
私も気長に探してみたいと思います。
さて、いつの間にやら7月ですね。
巷では、パチスロが盛り上がっている…という話を先月辺りからよく目にします。
が、私の周囲では、打ち手側が「盛り上がっている」のは事実だとは思いますけど、店側が「盛り上げている」かについては、まだまだこれからだなぁ…と感じております。
ま、それでも、先月のパチスロは店側も相当儲かったように見えますので、そろそろ期待したいなぁと考えながらウロウロする日々。
精進します。
ということで、今日はこの辺で。
それではまた。