ブログMANIA
【ザッシュ】
Profile

『スカイ・ロック・ゲート☆』
ガメラについて語ろう
掲載:2010/7/3 14:15

先日、ちょっとだけ打ってみました。
 
 
ガメラについて語ろう
      GAMERA
 
 
誤って稼動履歴を消してしまったんですが、4600G程の稼動で設定6期待度が一番高く出る台が空いていたので……(笑)。
 
結果はこんな感じ。
 
 
(最終結果)
GAMERA
[通常時]
B5 R6 1756G
ギャオス222 ギロン21 チェリー19
[BIG中]
ギロン5 中段チェリー&ハズレ0
150G
 
【投資】
10,000円
【獲得枚数】
331枚
【収支】
-3,500円
 
【各設定別期待度】
設定1_20.17%
設定2_22.09%
設定3_20.95%
設定4_17.62%
設定5_12.24%
設定6__6.93%
 
 
逆押しでプレイしたので、各役の強弱は分かりません。
合成値を記載してます。
 
設定推測的には、高低をおおまかに推測出来る程度で特筆するほど精度は高くないようです。
設定差が大きいように思われるBIG中についても、約2600Gが基準になるので過信すべきではありません。
 
導入率も低いし、メインになる事は無いかなあ──。
 
 
ところで自分、4号機初代ガメラはJACINフラグ持ち越しにより誰もが簡単に大量獲得出来る仕様と、1BIGで下皿からコインが溢れる迫力、それにガメラというキャラクターの魅力が一致したからウケた台だと思ってます。
 
今だからこそ、「設定1でもPAYOUT104%!?」なんて所に食いつかれますが、当時、この台をストイックに追っていた人なんていませんでしたよ。
自分は毎週特定日に設定3確定台──PAYOUT112%を打たせてくれる店があったので通ってましたが、ライバルゼロ!!
 
だって、設定6はPAYOUT140~150%あって、「夕方からのPAYOUT119%はいらない」と捨てる人までいた時代ですからね。
朝からPAYOUT112%確定台を打ちに行くなんて、自分ぐらいのもんでした。
 
昔からショボイ専業だな、俺──。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
 
 
ただ、「逆押し」については妙な魅力があったと思います。
 
海中で眠るガメラの前を横切る魚群の色で小役ナビ。
ハズレると連続演出発展というのが基本的な流れなんですが、そもそもリーチ目というのはリール制御による大当り告知演出の一つな訳で、それと液晶演出の矛盾が噛み合っていい味出してたというか──。
 
逆押しは順押しに比べ、小役がハズレた時の違和感が絶大で、この後下皿に出て来るコインは113枚かはたまた650枚かと考えただけで脳汁が溢れたもんです、はい。
 
 
てな訳で、5号機ガメラ──いやGAMERA
 
ガメラについて語ろう
 右リールがBARまでズルンッ!
 
 
なんて一確パターンもあって楽しいんだけど、メーカーが逆押しを想定して作り込んだだけあって、何かつまらないんだよねえ。
「ああ、なるほどね」って感じで意外性を感じないと言うか──。
 
いや、4号機ガメラのボーナスの重さ(設定3以下ばかり打っていたため)や、ハマリを越えた先にコインで溢れかえる下皿の光景に比べると、ボーナス出現率もコインの量も何もかもが軽くなってしまって、せっかくの出目演出が安っぽく感じてしまうのかもしれません。
 
もう、このゲーム性にガメラのキャラクターは合っていないかも?
o(_ _;)↓↓↓
 
 
ちなみに自分、ガメラは平成派です。
 
ガメラについて語ろう
  平成モードでカマー星人
 
 
パチスロはって事じゃなくて、映像作品の方なんですがね(笑)。
 
 
「もし、怪獣が実際に現れたら?」という視点から、緻密にシミュレートされた世界観がたまりません。
 
大体、日常に密着した視点からSF的なセンスで物語を紡ぎだす、「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」でお馴染みの伊藤和典を脚本に迎え、怪獣映画に造詣が深い金子修介監督が仕切ったこの映画が面白くないはずがないんです(断言)。
 
 
そういや、仲間由紀恵を初めて発見したのも「ガメラⅢ-邪神(イリス)覚醒-」でした。
イリスにブンブン振り回された挙げ句、体液を吸われてミイラにされちゃうキャンパー役ね。
端役なのに、何か存在感ありましたよ。
 
ちなみに、「TRICK」で主演するのは、この翌年。
「おお!?あのミイラのねーちゃんだ」と感慨深かったです。
仲間由紀恵のミイラが見たい方は、DVDで確認してみて下さい(笑)。
 
 
何か取り留めが無くなって来ましたな。
 
まとめましょう。
 
パチスロGAMERAは、当時を思い返しながら打つと、ちょっとガッカリするかも?
しかし、映像作品の平成ガメラシリーズは、日本特撮史上に残る名作だぞと──そういう事です。
 
文中、時々敬称略。
m(_ _)m
 
それでは、また。
 

ご利用案内お問い合わせ
特定商取引法に基づく表記