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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
梅雨の探し物…とお返事23
掲載:2010/6/26 00:20

梅雨らしくなって久しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
ヒロオです。
 
 
梅雨といえば、湿気でジメジメとか紫陽花がきれいとかかたつむりが邪魔くさいとか色々ありますけども、食べ物では何かあるかなぁ…と考えてみますと。
 
私は真っ先に鰯を思い出します。
 
 
 
数年前のこの時期、私はとある安い鮨屋で呑んだくれていました。
 
私は、「鮨では光り物が好き」という非常に経済的な男なので、鯵やらコハダやら喰いまくっていたんです。
 
 
そこで、いつもはあまり食べない鰯を頼んでみると…これがめちゃくちゃ旨い。
 
大きさもちょうどよく、鮮度は抜群、脂も絶妙。
 
あまりの旨さに、そこからは、シメサバばっかり食ってた友蔵さんみたいに鰯ばっかり食べてました。
 
 
その後、とある本で見かけた話では、鰯は通年出回るが梅雨の頃の鰯を入梅鰯と呼び、特に旨いとされている…ということでした。
 
 
それからというもの、この時期になると鰯を求めて三千里…となるんですが、あのときのようなものには未だ出会えず。
 
もう自分で釣りに行こうかなとも考えております。
 
 
鰯といえば、昔のイメージでは下魚の代表格という感じですが、場合によっては高級とされる魚に並ぶこともあります。
 
皆様も機会がありましたら、酒と一緒に是非どうぞ。
 
 
 
 
そんな前話はさておきまして、感想メールを頂いておりますので返信したいと思います。
 
 
 
1通目は、「匿名」の方より、扁桃炎の対処法を送って頂きました。
 
───
 
>自分も扁桃腺に関しては似た感じです。つばも飲めない状況になります。
 
ああ…よくわかります。
私も前回入院したときはそんな感じでした。
のどが詰まって仰向けに寝られなくて、体育座りでなんとか寝たりしてました。
 
 
>最悪の状況になると扁桃腺に穴を開けて中を出す羽目になります。
 
そ…そんな恐ろしい処置があるのですか!?
私はただ点滴射ったり吸入したり、そんな感じで治ったので…。
まだマシな方だったんですね…。
 
 
>おそらく我々みたいな人達は風邪らしきものをひいた場合、「これは喉にくるな」的なものが感覚的にわかると思います。その時点からフリスク系を2粒程度づつなめ続けて下さい。寝るときも口にいれるくらいで。
 
なるほど、フリスク系ですか。確かにのどがスースーしていいかもしれませんね。
今回は、私はカリンののど飴を四六時中なめてました。結構いい感じだったのですが、でかいので口から無くなるのに時間がかかるのがちと厄介でした。
 
 
>誰にでも効くとは言えませんが私はこれでここ数年、最悪の事態はまぬがれていますよ。おせっかいかもですがよかったら試して下さい。
 
お気遣いありがとうございます。
今回は大事に至らないで済みましたが、次の機会がありましたら試してみますね。
メールありがとうございました!
よろしければ、またメール下さい。
 
 
───
 
 
2通目は、「クワトロだっ!」さんより、同じく扁桃炎関連のメールを頂きました。
 
 
───
 
 
はじめまして!
 
 
>扁桃摘出手術を受けてみてはどうですか?
 
自分も26歳の時に手術受けました。
38~39度の熱で寝込む事はなくなりますよ(・∀・)
 
 
摘出手術ですか…。
実は、前回入院したとき、担当の先生に手術の説明を受けまして、
 
「今回は取らないけど、次、腫れたら……取るよ…?(ニヤリ)
 
と、すっごいイイ顔で言われたので、次回入院となった際は受ける覚悟を固めよう…と思っています。
 
説明の際、人によっては声が変わったり、イビキをかかなくなったりする…という話を聞きましたが、クワトロだっ!さんはそのような変化は感じましたか?
 
教えて頂けるとありがたいです。
 
 
メールありがとうございました。
またのメールをお待ちしております!
 
───
 
 
いやぁ、扁桃炎持ちの方って結構いるんですねぇ。
 
前回入院した際、扁桃腺を先生に見せたときに…
 
「これは…いい扁桃腺だっ!!」
 
みたいなことを凄いウキウキ顔で言われたので、それほどいないのかと思っていました。
 
今回、助言を下さった方々、本当にありがとうございました。
これからも皆々様からのメールを心よりお待ち致しております。
 
 
それではまた!
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