『萌えパチ業界万華鏡~焔』
北斗争奪戦
掲載:2010/6/21 08:20
パチンコ北斗の新作、情報が出始めましたね。
前作をベースに+αですか。
この流れ、
嫌な予感もします。
前作を越えたいが、あまりに飛躍しすぎるとマイナス効果になるかもしれない。
かといって、全く手を加えないわけにもいかない。
そして、発売されたのが
「花の慶次~斬~」であり、
「宇宙戦艦ヤマト2」であり。
まあ、MAXタイプ規制もあるから大ヒットにはなるでしょう。
ここからは、変態ぱちんこ大好き店長からの情報。
北斗導入のためには、
高いハードルがあるらしい。
俗に言う「抱き合わせせ」と「機歴」ですけどね。
甘〇天と甘サ〇ラを導入
↓
ガッ〇ャマン導入の権利獲得
↓
ガッチャ〇ン導入
↓
北斗導入の権利獲得
↓
北斗、無事に導入
つまり、抱き合わせのガ〇チャマンを買うから…が通用しないらしいです。
甘蒼〇と甘〇クラを購入していない店舗は、既に北斗導入の可能性が消滅。
これが事実なら、やり過ぎ、ひど過ぎますよね。
「機歴」とは、
翻意にしてくれる店舗との良好な関係で自然に生まれてくるものであり、強制的に作るものではありません。
「抱き合わせ」は言うまでもありませんね。
店舗同士で不買運動でもすればいいけど、足並みが揃わない、出し抜く業界だから無理。
不景気でメーカーも利益を出すために必死なんでしょうけど、その必死さを別の方向に向けてもらいたい。
コストダウンして、たとえ1000円でも機械代を下げるぐらい可能でしょ?
高尾や豊丸は新枠でも、価格を下げたという話しを耳にします。
結局、一台40万の機械が下手したら100万ぐらいになっちゃうんですから。
しかも、中古流通の変更で転売も厳しくなりました。
このツケは、お客に回って来るのは明白です。
業界を潰す気か!と、言いたいです。
この話が事実でないことを祈りたいですが、噂話であっても出て来た以上は疑われる何かがあるわけです。クリーンな販売をしていたら「火の無いところに煙りはたたず」ですからね。
※この記事は、独自に情報収集したものであり、マニアックス編集部とは一切関係がありません