『1日1万円しっかり勝つまーくんのパチスロ講座』
勝てる店の条件。の捕捉
掲載:2010/6/19 22:15
前回、いい店とは
高設定がたくさんある店とか、ライバルが少ないとか、癖が読みやすいとか、ではなくて
『自分が期待値が喰える店』という話をしました。
設定が多い方がいいだろとか、ライバルが少ない方が期待値喰えるだろとか、癖が読みやすい方が期待値喰えるだろとか、勘違いしている人がいたので捕捉します。
例えば、『設定が多い方がいい』に関しては、確かに期待感が出るのかもしれないですが、期待なんていらない訳でどんなに設定があろうが結局自分がとれなきゃ意味がありません。
設定がすごい入っているが店の台数より客が並ぶ店とか普通にあるわけですから。
『ライバルが少ない方がいい』の場合、ライバルがいないがために情報が少なくなり立ち回りがしずらい事があります。
例えば、三台中一台が設定6でライバルがいない場合とか自分で探すのは大変です。ライバルがいる場合は、三台回っていれば自分のが設定6でなければやめてしまえばいいわけです。
二台中一台とかなら自分で探せますけどね。
またガックンとかで判別がきけばライバルがいない方がいいこともあります。
『癖が読みやすい店』の場合、癖が読みやすい場合他の人にも読みやすい可能性があります。
自分しか知らない癖が分かるとかなら話は別ですが…
まとめると
『自分が期待値を喰える店がいい店』
といった意味は、
設定がたくさん入ってればいいとか、ライバルがいないからいいとか、癖が読みやすいからいいとかではなくて、
設定とか、ライバルとか、癖とかはとても大事な要素ではありますが、『期待値が喰える』事が一番重要ということです。
ですから、
『期待値が喰える店がいい店』であって、
設定がたくさん入っているとか、ライバルが少ないとか、癖が読みやすいとかの要素は状況によってよくも悪くもなるわけですから。