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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
通常時も止め打ち禁止!?
掲載:2010/5/29 10:05

今日は、マジで萎える経験をしました。
 
店員曰く
 
「当店は通常時の止め打ちをご遠慮頂いております。」
 
この横暴としか言いようが無いハウスルールを突き付けられたのは、外ならぬ馴染みのB店にて──。
 
 
今日はB店の時差営業二日目でした。
ところが、入店してみると渋釘のオンパレード。
 
月初に桜マックスを開けたにも関わらず、その後の客付きがサッパリだった事は承知してますが、どうやっても客が入らないので、とうとう時差営業で釣って回収する作戦に出たようです。
 
ただし、大海SPが復活導入されていたのは嬉しい話。
この機種なら、20G/1kでも時給2kまで持って行けます。
 
てな訳で、「何とかそのくらい回せる台は無いか?」と試し打ちする事三台目。
「おっ!?」と思うような手応えの台に当たり、慎重にストロークを調整しつつ、投資2k目の貸しボタンを押した時に店員から遊技を止められた次第です。
 
 
言われたのは冒頭の台詞で、保留満タン時の打ち出し停止は容認するが、リーチ止め、ステージ止めは不可との事──。
 
店側からイエローカードが出たら退くのが自分の流儀ですが、これはさすがに言葉を返しました。
 
「じゃあ、それと同じ事、他のお客さん全員に言って来て。」
 
そもそも、パチンコやパチスロはギャンブルではありません。
何故なら必勝法があるからです。
 
必勝法とは、確率論や立ち回り論以外に打ち方も含まれます。
具体的には、玉の打ち出しを賞球口に入賞しやすい強さに合わせるストローク調整。
賞球口に入賞しそうな玉を、他の玉が疎外しないように──あるいは入賞する可能性が無い時に打ち出しを停止する止め打ちです。
 
パチスロなら、開店時の台の状態から設定変更を見抜く変更判別や遊技中の設定推測。
払い出しのある小役を、リールの特定箇所を狙う事により全て奪取する小役獲得打法が必勝法になるでしょう。
 
パチンコ&パチスロは理論や技術介入という必勝法があるからこそ、偶然に任せて胴元と金品のやり取りをする賭博では無い訳で、その主張が認められたからこそ、賭博禁止のこの国でホールは営業して来れたはずです。
 
「技術介入禁止って、この店は客にギャンブルを強要するつもりなの?」
 
さらに、これも言ってやりました。
 
遊技機の規格で、1分間に打ち出せる玉数は100個までと決められてますが、それと同時に、玉を1個ずつ打ち出せるものでなくてはなりません。
つまり、1個単位、任意の個数で打ち出しを調整出来る設計でなけりゃ、遊技機としてホールに設置出来ないんです。
 
「規格で決められて付いている、台の機能を使ってどこが悪いのよ?」
 
ここまで言ってやると、さすがに返す言葉が無いらしく、店員の反応は弱気なものになりました。
 
「そうは言われましても、私も上の者から言われて来ておりますので……。」
 
話を聞くと、店長から「妙に回ってる台があるから、お前行って様子を見て来いや」と言われたそうです。
 
過去には、遊技中の仮面ライダーMAXeditionをベース異常で開けられた覚えもありますが、このホールの店長はどんだけホールコンに張り付いてるんだよと?
そしてどんだけ、回らないという意味合いにおいて自分の調整に自信持ってんのよと?
 
「つまり、あれだ。今日は時差営業だけど、出す気が無いから回されちゃ困るって話だ?」
 
若くて素直な店員(ワイシャツ着てたんで多分社員)は、「はい、そのようです……」などと答えてしまいました。
チラッと目をやると、大海SPの上には「店長おススメ台」の札が(爆)!
 
もう突っ込み所満載で、一体どんな手で店長を泣かせてやろうかと様々な考えが浮かんだものの、この店は今後も使いたい店なんですよね。
たまに出す営業をしてくれる分、自地区では優良な部類に入る店なんで──。
 
結局、出す気が無いなら今日は帰るけど、今言った事、全部店長に伝えといてよって話を最後にしてB店を退店する事にしました。
 
一日累計-3.5k也。
 
しかし、よく考えると、投資2kで店員が飛んで来るのは異常。
店長から疎まれてる可能性が高いので、気をつけねばなりません。
 
でも、こんなショボイ稼動でNGが出るとは、本当にどこのホールも営業が渋いです。
 
もう、いい加減にしてっ……(哀)。
 

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