---

---

ご無沙汰してますm(_ _)m
一瞬だけ復活したあと、またお休みモードになってました…
いろいろありましたm(_ _)m
 
お仕事やら体調やらで、コンスタントな更新は無理そうです…
ので、集中投下出来るときに、一気に書こうかと思いますm(__)m
断続的になっちゃいますが、ご容赦くださいっm(_ _)m
 
たま～に、忘れたころにやってきますので、バックナンバーをたま～～に覗いてやってくれると嬉しいですm(_ _)m
幽霊部員ならぬ、幽霊ブロガーってやつですね～(;^_^A
 
********
 
さてっ(^-^)/
さてさてっ(^-^)/
 
延び延びになってました、
 
履歴のボーナス出現確率が同じなら、ハマリのあった台と、なかった台の、どちらを選んだ方が良いか?
 
について、まとめておきたいと思います。
 
 
過去に書いたように、ボーナス出現確率が同じであるなら、「その事象」が起きる確率は同じです。
 
例えば、500プレイで5回のボーナスを引いたときに、
 
①100・100・100・100・100
②1・1・1・1・496
 
と引いた時を考えてみましょう。
①も②も、それぞれの事象の起きる確率は同じですから、設定推測結果も同じです。
ってとこまで書いたはず…詳細は、バックナンバー見てくださいっm(__)m
 
 
じゃあ、どっちに座ればいいのか、と言われると・・・
 
台にもよりますけど、わたしだったら、普通は②(ハマリのあった方)に座ります。
 
理由は・・・
打ち手=人間が、デジタルではないので、「心理」が入るからです。
 
 
①や②で台を捨てる時の、心理状態を考えてみて下さい。
 
①のパターンで引いている時は、押せ押せムードになっていると思います。
「こりゃ高設定じゃないの?」みたいな気分で、さらに打ち続けることでしょう。
普通、やめないよね(;^_^A
 
しかし、②のパターンならば、
「最初はよかったけど、こんなにハマるなら、実は低設定じゃないのか・・・?」
と思うんじゃないでしょうか?
疑心暗鬼モード突入です(>_<)
 
実際は、データから設定推測するならば、高設定の期待度は同じわけですけど、②の方が心理的に止める理由が強いわけです。
 
 
しかし、目の前に、①と②が両方空き台としてあるならば。
つまり、②はともかく、①はデータ的にも心理的にも続けて打ってもいい履歴なのに、何故か捨てられているわけです。
 
①が捨てられた理由は何なのでしょうか?
ここで、5号機特有の「小役等による設定推測」が関係してきます。
 
ジャグラーであれば「当たってはいるけれど、ブドウが落ちない」、エヴァであれば「当たってはいるけれどベルやボーナス中が悪すぎ」といったものです。
ボーナス出現率以外に設定推測材料がある台では、「よさげ台なのに捨てられている理由」を考えることが大切です。
 
逆に②。
「まだ高設定のボーナス出現率」だから打ち続けるわけですが、
「大ハマリでだんだん不安になってきている」気持ちを、
「ハマっているけど、小役がいいので粘る一手」というデータが後押しして頑張ってここまで打ったけど、ついに我慢の限界で捨てた、と考えらるわけですね。
 
今回は、データの最後に大ハマリがありますが、一度大ハマリした台というのは、精神的に不安になるものです。
トラウマみたいなものですね(;^_^A
 
大ハマリ履歴がある台は、まんべんなく当たっていた台よりも、精神的に不利であると言えるでしょう。
 
 
もっとも、単に待ち合わせの時間が来たから捨てただけ、といった理由も十分考えられるので、必ずしもこの流れが有効なわけではありません。
「比較するなら、②のタイプを打つ方が、まだ理由がある」といったレベルです。
 
 
まとめておきましょう。
 
・履歴のボーナス出現率が同じならば、出現プレイ履歴にかかわらず、設定推測結果も同じ。
 
 
・心理的なものを考えれば、大ハマリのあった台の方が、高設定を捨てた可能性が高い(と言えなくもない、程度)。
 
逆説的に言えば、自分が打つなら、履歴に大ハマリがあったから不安になってやめる、ということはむしろマイナスということです。
 
トータルのボーナス出現確率が同じである以上、大ハマリを打ち消すだけの早い連チャンもあったわけで、不安材料部分だけに目を向けると、判断を誤ることになります。
全体を見て、判断しましょう(^-^)
 
心理的な部分は、天井がある台などは、もっと微妙です。
 
いろいろと考えて、「捨てる理由」「拾う理由」が説明出来る台を打つようにするといいですね(^-^)b