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さて、スターライトですが時期的には20年ぐらい前の機種になるでしょうか。
 

 
これが、パチンカーを虜にした「クルーン」です。
基本的に三つの穴があり、手前が当たり穴です。
スターライトの場合は、右奥が大当りです。
(稀に左奥が大当りの店もありました)
 

 
見事、右奥に入賞し大当り。
開いたチューリップの先端に玉があたり、右袖にある入賞口に誘導されます。
下段チューリップと連動して出玉を増やします。
 
これら一発台は、正式なジャンルではありません。
普通機として発売された機種を、釘を芸術的wに曲げることで一発台に変身させます。
クルーンへ抜ける命釘も1/100ミリの調整です。
釘師の腕が今以上に要求された時代でしたね。