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皆様お疲れさまです。
ヒロオです。
 
 
暑かったり寒かったりと気温の上下が激しいですがもう5月。
初夏ですね。
 
 
初夏の食べ物といえば、真っ先に思い浮かぶのはやっぱり鰹でしょうか。
最近は、戻り鰹や鰹の腹の部分をトロカツオなんて表記したものがもてはやされていたりして脂の強いものが好まれる風潮にありますが、鰹といったらやはり初鰹、さらに背側の雄節の部分でしょう。
 
 
生の初鰹に生姜でやって冷やの酒を飲むことを想像したら……
 
 
あぁ、やべぇ…。
よだれが出てきそう…。
 
 
私は昔から思っているんですが、鰹に限らず、刺身で酒を飲む場合は脂が強すぎない部位の方が合うと思うんです。
ご飯と食べるときは脂が強いトロや鰤の腹身でもいいと思うんですけど。
酒を飲むなら断然背側。
これは私の中では基本です。
もちろん、腹は腹の楽しみ方があると思いますけども。
 
 
 
…なんて初鰹を食いまくってきたかのように言っていますが、私が育った東北の日本海側にはそんな粋な魚は来ません。
 
なので、私の暮らしてきた土地での初夏の味覚というと……筍でしょうかね。
 
 
私の故郷では、筍(孟宗竹)は孟宗汁と呼ばれる汁物にして食べます。
筍と椎茸、油揚げ(世間的には厚揚げと呼ばれる物。庄内地方では厚揚げを「油揚げ」、油揚げを「油揚げの皮」と呼びます)などを味噌と酒粕で味付けして煮たもので、住んでた頃は何とも思わず食べてましたけど、離れてみると食べたくなっても自分で作るのもなかなか難しいので大変です。
 
 
あまり店とかでは出さないものだと思いますけど、初夏の味覚といえば孟宗汁、皆様にも覚えて頂ければ幸いです。
 
 
 
さて、前話が長くなりましたが、感想メールを頂いておりますので返信したい…というのが本日の本題であります。
 
 
1通目は、「遊」さんより、メールを頂戴しました。
 
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はじめまして!
メールありがとうございます!
 
 
>最近?ブログにヒロオさんらしさが出てて、読んでて楽しいです(o^∀^o)
クリスマスのとか…笑
これからも楽しみにしてます。
 
 
そう……ですか?
最近はパチ・スロ以外では劇画の話とAVの話しかしていない気がするんですけど(汗)
 
自分らしさって自分ではなかなかわからないものですよね。
そう言って頂けるのは凄く嬉しいことなので、これからも心のままに書き殴っていきたいと思っております。
 
 
>ところで、ヒロオさんは専業さんなのでしょうか??たぶんそうかなと思ってるんですが…
 
 
一応、「パチンコ・パチスロ生活者」という意味で最初の方に「専業」と名乗ったんですが、マニアックス内では専業さんのレベルが高すぎるので、これからは「ロクデナシ」と名乗ろうかと思っています。
「兼業を目指すロクデナシ」という方向でお願いします。
 
 
それではまたのメール、お待ちしていますね。
これからもよろしくお願いします!
 
 
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2通目は、「k」さんより、サンクチュアリについてのメールを頂きました。
 
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はじめまして!
 
いや～サンクチュアリ好きの方がいて嬉しいです。
 
池上遼一×武論尊(史村翔)の両先生のコンビは非常にはずれの少ないコンビだとは思いますけども、その中でも『サンクチュアリ』は最高峰だと私は思っています。
よくこれだけの物語が12巻でまとまったなぁ…と最初の読了後に思いました。
政治家先生には是非とも全巻読んで欲しい…と本気で思います。
 
『サンクチュアリ』の中では私は渡海さんが大好きなんですよ。
「刺せやオラァー!!」(上半身裸で)や、初登場時の「…姉ちゃんは?」のシーンが最高です。
 
 
メールありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
 
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メールをくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも多数様からの感想、意見、異論、反論、オブジェクションなどを心からお待ちしております。
 
 
それではまた!

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